
運河沿いの道頓堀ダイニング
道頓堀川の南岸には、400メートルの中にほとんどの街の1地区分以上の飲食店がひしめいています。店のファサードは巨大な動く看板で注目を集め合っており、6.5メートルの機械仕掛けカニ、巨大なふぐ、建物の端から身を乗り出す龍などがあります。看板の裏では、大阪に「食い倒れ」という評判をもたらした料理を提供する厨房が動いています。「食い倒れ」とは食べるのに倒れるまで、つまり食べ尽くすという地元の言葉です。有名店では予約が必須で、週末は3時間待ちになることもあります。
かに道楽:巨大カニ
かに道楽道頓堀本店は、1962年から道頓堀の上空で空を切る巨大カニの裏にあるレストランです。カニは横幅6.5メートルで、数秒ごとに脚と爪が動きます。店内のメニューは日本海産のズワイガニを中心に、刺身、焼き物、鍋、天ぷらで提供しています。カニコースは1人6,500円から、この店舗限定のテイクアウト「カニ肉まん」は500円で、店舗先の窓口に安定した行列ができます。本店は11:00〜22:00営業で、ウェブサイトからの予約が推奨されています(行列を避けるため)。
ずぼら屋とふぐの伝統
運河を西へ3分のところに、ずぼら屋は入り口の上に巨大なふぐ提灯がかかる2つの道頓堀店を運営しています。ずぼら屋は1945年からふぐを提供し、全料理人が日本の法律で必要とされるふぐ調理免許を保有しています。看板料理はてっさで、透き通るほど薄く切ったふぐの刺身を皿に並べたもので、約2,800円です。ふぐ鍋のてっちは2人前で約4,500円。刺身、唐揚げ、鍋、雑炊がつくフルふぐコースは1人5,500円です。飛び込みも可能ですが、18時以降は45分待ちが一般的です。
たこ焼き、焼き鳥、居酒屋の選択肢
より手軽に済ませるなら、運河沿いにはたこ焼きと焼き鳥の屋台が連なっています。たこ焼き たこまさは道頓堀1-4-15にあり、テレビCMで知られ、8個入り600円を提供しています。ここのタコ焼きは外はカリッと中はトロっと焼き上げられ、ソース、鰹節、青海苔がのります。金龍ラーメンは遊歩道沿いに3店舗を展開し、それぞれ巨大な龍の看板が目印で、とんこつラーメン1杯900円、朝5時まで営業しています。焼き鳥なら、運河裏の宗右衛門町周辺の狭い路地に何十軒もの居酒屋が集まり、鶏もも、皮、レバーの串が1本130〜200円、大ジョッキ500円です。
運河の道がつながる先
とんぼりリバーウォークは北岸に沿って走る遊歩道で、東の太左衛門橋から西の戎橋までつながっています。カフェと小規模レストランが並び、ボートクルーズの乗客が上のテラスで食事する人に手を振り返される場所です。運河の1ブロック南にある石畳の法善寺横丁には、戦災を生き延びた建物に伝統的な居酒屋と割烹が並びます。路地の中心には何十年も祈りの水かけで苔に覆われた法善寺があります。
基本情報
- 住所: 〒542-0071 大阪市中央区道頓堀1丁目〜5丁目
- 最寄り駅: なんば駅(御堂筋線)14番出口 徒歩3分
- 営業時間: ほとんどの飲食店 11:00〜22:00、一部居酒屋は朝5時まで
- 料金: たこ焼き600円、ラーメン900円、ふぐ刺身2,800円、カニコース1人6,500円
- ウェブサイト: dotonbori.or.jp

